≪自作ファイルを外部メディアへ退避(windows)≫ (注) O/Sのバージョンによってはタイトルや手順が多少変わる事もあります。 私は、こんな感じでファイルが内臓ハードディスク内に溜まっていきます。 1.You-Tubeの音楽動画ファイルのダウンロードし保存 2.1でダウンロードした音楽動画ファイルに、歌詞や和訳を加えて保存 3.デジカメで撮影した風景動画の保存 4.3の動画に音楽や歌詞や和訳を加えて保存 5.デジカメの静止画の保存 6.5の静止画をトリミングや縮小など加工したものを保存 7.You-Tubeから音楽のみを保存 8.DVDを作成する際のラベルにしようする静止画像を保存 9.音楽の歌詞や和訳をテキスト形式で保存 10.エクセル・アクセス・パワーポイント・ワードなどのワークファイルの保存 11.その他のWeb上からのダウンロードファイルなど 上記の1〜8までは定期的に内臓ハードディスクから外付けハードディスクに移動 が理想だと感じます。(特に動画ファイルは容量が大きいので) 外付けハードディスクも昔から比べると安くなっています。1TBで1万円前後 500GBで5千円前後といったところでしょうか!? それに今はUSBに挿すだけで自動で設定が完了しますから昔に比べると楽です。 SDカードで安いのは16GB(10)で980円とかってよくありますが規格で デジカメに使うには仕方ないですが、パソコンの外部メディアとして用いるには 値段が高すぎます。10枚で160GBですが9800円にもなってしまいます。 私は、内臓ハードディスクが500GBですが残り100GBは切ることのない ように外付けハードディスクに移動しています。 するととても快適に動作してくれています。 起動の際やシャットダウンの際に、ファイルを確認するにも短時間で済みますから 両方とも凄く早いです。 そして、言える事は1年間使わなかったファイルは保存しておいてもず〜っと 使いません。衣類などと同じでしょうか!?でもずっと保存してしまいます。 流行もあり、安くて機能的に優れたものが次々に出てきますから、古いものは 使われない存在となってしまいます。 <内臓ハードディスクから外付けハードディスクへのファイル移動> 外付けハードディスクのUSB端子をパソコンに挿す →認識したら、外付けハードディスクドライブを開き、画面の右半分に大きさ  調整をして置く →内臓ハードディスクの移動させようとするフォルダを開き、画面の左半分に  大きさを調整して開く →内臓ハードディスク側の左側の窓にて、  フォルダ単位、或いはファイルをShiftキーやCtrlキーを使って指定し  ハイライトさせ選択し、外付けハードディスクへ移動の場合は、ハイライト  させた上でマウスの右クリックから、切り取り をクリックし、  右の窓の窓の空白(又は目的のフォルダの上)で右クリックし貼り付けを  クリック で、内臓から外付けの方に移動しました。  <コピーの場合は、そのまま左の窓で左クリックしたまま指を離さずに  右の窓の窓の空白(又は目的のフォルダの上)で指を離す。  つまりドラッグ&ドロップ(引きずって落とす)でコピーできますが、  この場合は内臓ハードディスクの中には残ったままです。> →移動やコピーが終了したなら、内臓ハードディスクに常時負荷をかけない  ためにも、外付けハードディスクは外しておいた方が無難です。 →外す際には、いきなりUSB端子を抜かないで、  ハードウェア(外付けハードディスクなど)を安全に取り外してメディアを  取り出す を行った後にUSB端子を抜いて下さい。  (USBメモリーやSDカードなども全て同じです。)